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ハロウィン特集!!


もうすぐハロウィン!ということで、今回はお助けマップのメンバーでJack-o-rantern(ジャック・オ・ランタン)作りに挑戦してみました。ジャック・オ・ランタンとはかぼちゃのちょうちんのことで、ハロウィンの夜に玄関前に置いておくと、「お菓子を用意しているよ」という意味なのだそうです。

<ジャック・オ・ランタンづくりの材料>

  カービング用のかぼちゃ

  カービングキット(カービングナイフ)

  お玉または大きめのスプーン(中身を掻きだす用)

  お好きな絵柄や図案とガムテープ、または水性ペン

  キャンドル

   ※その他、汚れるため新聞紙やシート、ゴミ袋、ビニール手袋やエプロン

ハロウィン前のこの時期、かぼちゃはHEBやRandallsなどのスーパーで手軽に購入することができます(5ドル~10ドル程度)。 カービングキットもスーパーやHobby Lobbyなどのクラフトショップ、ハロウィンショップで10ドル前後で購入できます。

まずは、かぼちゃの底、または頭部を手が入る大きさに丸く切り抜きます。切り抜いた部分は、後で蓋にするため取っておきます。

そして、かぼちゃの中身をおたま等で全部掻き出します。できるだけ中身を綺麗に掻き出した方がカービングもしやすく、長く保存できるようです。結構力のいる作業ですが、みんなでワイワイ話をしながらでき、綺麗に掻き出せると爽快な気分です。

作りたい絵柄の紙をかぼちゃの側面に貼り付けます。かぼちゃを包むように絵柄をかぶせ、ガムテープで固定しました。そして絵柄の線に沿ってピンやナイフ等で印をつけた後、削っていきました。他にも水性ペンで直接かぼちゃに絵柄を書き、線に沿って削る方法もあります。

かぼちゃは日本のかぼちゃとは違い、柔らかいため削りやすいです。徐々に絵柄が出来上がってくるため、とても楽しく、皆さん集中して、夢中で削っていました。

そして、完成したジャック・オ・ランタンがこちらです!

出来上がった時の達成感がなんとも言えません!

ヒューストンアストロズの柄も素敵です。

暗くして明かりを灯すとより一層、ハロウィンっぽいです。

完成後はアルコールスプレーなどで消毒をすると日持ちが良いそうです。とは言ってもそれほど長くは日持ちはしないため、ハロウィンの数日前に作ることをお勧めします。

アメリカではジャック・オ・ランタン用のかぼちゃや道具が手に入りやすく、また子供たちもとても喜んでくれます。アメリカならではの体験ですし、是非一度つくってみてください!

また、ヒューストン近郊でかぼちゃ収穫やとうもろこし畑の迷路など、秋のアクティビティを楽しめる農場、かぼちゃを購入できる教会の情報を以下に記載させて頂きます。

<農場>

  • 7 Acre Wood, Conroe ( http://7acrewood.org/ )

  • Dewberry Farm, Brookshire ( https://dewberryfarm.com/ )

  • Froberg`s Farm Alvin ( https://frobergsfarm.com/find-us/ )

  • Old MacDonald`s Farm, Humble( http://www.oldmacdonaldshumble.com/ )

<教会>

  • Grace United Methodist Church (Houston Heights) — 1245 Heights Blvd, Houston. Open daily 9 am – 6 pm.

  • Lakewood United Methodist Church (NW Houston) — 11330 Louetta, Houston. Open daily 10 am – 8 pm.

  • Memorial Drive United Methodist Church (Houston) – 12955 Memorial Dr., Houston. Monday – Saturday 9 am – 7 pm, Sunday 10:30 am – 7 pm

  • St. Luke’s United Methodist Church (Houston) — 3471 Westheimer, Houston.

  • St. Mark’s United Methodist Church (Houston) — 600 Pecore, Houston. Open daily, 9 am – 6 pm


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