【入院生活編・後編】子育て!at Houston
こんにちは!
暑くて暑くて暑い真夏のヒューストンより、およねです!
更新遅くなりすみません〜
我がヒューストンも大分新規感染者が減ってきたような雰囲気が出てきていますね...
早く以前のような生活に戻りたいと願うばかりです。
さて、前回は出産に伴う入院について準備と食事について書きましたが、今回は実際の入院生活についてお伝えしたいと思います!
前回のブログにて、帝王切開の場合でも入院生活が3日!と衝撃の事実をお伝えしました。ちなみに日本では大体7日ほどなので...うーん短いですね...
次女が産まれたのは木曜日の朝8時でしたので、退院予定は日曜の午前中。
産む前は短いなぁと思ったのですが、前回お話しした病院食のおかげで、早く帰りたかったです!ひひ。
さてはて実際の入院生活ですが。
出産前に母乳で育てる予定だと看護師さんに伝えていたので...
入院中はスパルタ母乳指導(ToT)
出産当日は下半身に麻酔が効いているので全く歩けず起き上がれず。
なので隣に眠る次女が泣いたり授乳をする時は看護師さんを電話で呼び出して抱かせてもらうシステム...
そして私、2人目なのになかなか乳が出ないという地獄...
お腹が空いて次女が泣くたびに看護師さんを呼び出して抱かせてもらい、授乳...
夜中に看護師さんを呼び出すのが申し訳なくて寝ずにずっと乳を咥えさせる私...
げっそり😱
長女の時は看護師さんが「お母さんが寝ないとダメだよ〜、ミルクあげておくからお母さんは寝てな〜」と言ってくれたなぁ(T-T)と夜中に半寝の状態で思う私...
と思ってたら、言ってくれました。
「赤ちゃん預かろうか?」
看護師さんが天使に見えました。
でも
2時間後
「お腹すいたって泣いてるよ、授乳してね❤️」
米:「...はいぃぃ...」
でもね、私が母乳で育てたいっていったから、尊重してくれてるってことだよな。
って気付いて3日間頑張りました。眠かったです。
スパルタ授乳の甲斐あってその後乳腺炎になる程、乳が出ました。めでたしめでたし。
あともうひとつ。
帝王切開での入院が3日でも、アメリカの超!強!力!な痛み止めのおかげであまり痛みに苦しまずに済んだのです!
これに関しては...帝王切開だったらアメリカで出産の方がいいなと思ったのでした。
入院中には痛みの強さによって点滴の痛み止めを看護師さんが調整してくれます。
看護師:「今の痛みは1から5、どれくらい?
米:「3くらい...かなー」
なんか...日本人ですよね。3て。
いつも3て言ってた気がする。あーちょっと痛いなぁと思っても3。少し痛みひいたかな?と思っても3。
早く家に帰りたいなと思ったら2。
良い子は真似しないで下さい。
退院後に処方された「ヒドロコドン」という痛み止め。
これが効く効く。
日本では麻薬扱いで処方できないものだそうなのですが、アメリカではがん患者、もしくは帝王切開の患者に処方される珍しくない薬だそう。
薬を飲んでいる時は車の運転が出来ないという弊害はあるものの、授乳にもとくに影響なく使用できたので、とてもありがたかったです。
あと...
この薬、気分の落ち込みをなんとなく防いでくれていたような気がします。
イヤイヤ期真っ只中だった長女にイライラすることが少なかったのは、
もしかしてこの薬のせいだったのかも...なんて...
まだ残っていますがもう使ってはいけませんね...残念です...笑
と、言うわけでもう次女も1歳半になりましたので、そろそろ出産ではなく育児編にシフトしていこうかな!と思っております!
更新滞らないように頑張ります!
およねでした!
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