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【ようやく出産編】子育て!at Houston

こんにちは!およねです!

世はコロナ一色ですがみなさま如何お過ごしでしょうか。

ちなみにおよねは、まだブログ内では生まれていないはずなのに1歳になってしまった次女と、

巷でいう悪魔のTHREENAGERと毎日どたばたの日々を過ごしております。

日課となった朝の散歩のおかげで、自粛しているはずなのに肌は小麦色!

テキサスの紫外線、ナメちゃダメ、絶対。(自戒)

さて!!!

前回、妊娠後期編でも触れましたが、私、長女を帝王切開で出産しており、次女も切腹でした。

VBACも気になってはいましたが、できるだけリスクを排除したく断念。

台湾系の先生が手術の日程を決める際に六曜の心配をしてくれたので、手術は39週1日の大安の日となりました。

まさか、アメリカで六曜を気にして出産することになるとは思いませんでした。

【出産前日】

私の出産した病院では、前日に病院に赴き、最終的な手術の同意(書類にサインしたり)、血液検査、

動線の確認(当日はここで受付、ここで待機、ここで手術、産んだらここに戻ってくる)等を行いました。

手術なので、前日のシャワーのあとに体を消毒しておいてね、と言われ、脱脂綿のようなものと消毒剤を受け取りました。

看護師: 「担当の先生は明日も外来があるから、朝5時半に来てね!」

米: 「5時半ね…5時半…😇」

日本でも、ありますか?

手術日、当日集合5時半って。

ねぇ、どう?5時半よ?(しつこい)

家に帰り普通に夕食をとり、シャワー後に体を消毒して明日に備えました。

(備えたという割に全然眠れませんでした)

【出産当日】

大雨でした。(どうでもいい)

言われたとおり5時半に病院に到着し、受付を済ませ、旦那と一緒に個室へ。

ナースに点滴をつけられ、体調確認、血液検査。

そこでしばらく待つことになったのですが、なにせ朝4時半起き(なんなら緊張であまり眠れていない)で、眠い眠い。

旦那もソファでうとうと、私もベッドでうとうと。

7時頃にノックの音で目が覚め、担当の先生が病室に陽気に入ってきました。

医: 「Hey!調子はどう!今日はやっと赤ちゃんに会えるね!ひゃっほー!」

米: 「あ、いぇ、yes...(´Д`)」

いやもう、朝から高めのテンションについていけなかった…

あれよあれよという間にストレッチャーで手術室に運ばれ、

腰に麻酔を打たれ(いやこれが本当に痛い)、

あっという間に下半身の感覚がなくなっていきました。

下半身麻酔をすると、カエルのように足を開いているような感覚になるのですがこれは何故なんでしょう…不思議…

下半身の感覚は無くなれど、意識ははっきりしているので会話は可能。

旦那も手術室まで立会可能だったので、ずっと横についていてもらいました。

(日本で長女を出産した際は、手術室での立会は不可能でした。)

7:00頃 先生到着!

7:15頃 手術室到着、麻酔

8:00  (しわしわの)次女誕生!




先生が到着してからというもの、あっというまに次女が生まれてしまったので、正直感動というよりかは現実についていくので必死でした(笑)

無事に誕生した瞬間は泣くかな、と思っていましたが、緊張していたのかなんなのか、「ひゃー!!!!」と声を上げただけで泣きませんでした。(私)

次女が無事生まれた後、産後の後処理(胎盤出したり、縫ったり)をし、次女は一度検査のために手術室から連れて行かれ、

ストレッチャーに乗せられている私と旦那はまた最初に待機していた部屋へ。

しばらくして、簡単な検査を終えた次女が連れてこられ、ようやく家族3人そろったところで記念撮影。(携帯)

少し休んだあと、入院先の個室へ移りました。

ここでようやく一息という感じで少し眠くなったことを覚えています。

横では産まれたばかりの次女がすーすーと寝ておりまして、無事に終わって良かったなぁという思いでいっぱいでした。

…はい!

いやもうほんと出産まで1年近くかかってしまい失礼いたしました!ようやく今回出産することができました。

妊娠初期からお付き合い下さっている皆さま、ありがとうございます。

更新頻度を上げていきたいと思いつつなかなか時間が取れず…申し訳ございません…

次回、入院生活編!(刻みます!w)

入院時に持っていったらいいもの等ちょっと思い出しつつ頑張って書きたいと思います!

少しずつ自粛も解除されつつありますが、気を緩めることなく(自分が一番緩んでいるかもしれない(反省))、みなさま安全にお過ごし下さい。

およね

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