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【入院生活編・前編】子育て!at Houston

こんにちは!およねです!

コロナが再度猛威をふるっておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は変わらず、1歳になる次女とおこもりを決め込んでおります。

(散歩での日焼けは相変わらずです)


さて、入院生活編でございます!

アメリカで出産をしようとしていらっしゃる皆様はお聞き及びのことかと思いますが


アメリカ、出産に伴う入院が



とっても短いです!!!!!!


普通分娩で48時間、帝王切開で72時間。





帝王切開で3日😇

日本で出産した人からしてみたら驚きの短さです😇


ちなみに日本では、普通分娩で6日、帝王切開はそれプラス1日であることが多いです。

(長女の時、出産後の入院は7日、出産前に2日入院したのでトータル9日おりました)

ただこれは初産で何も問題なかった人の場合で、経産婦さんや身体の回復の状況によって日数は変わります。



次女出産前に担当医に持ち物を聞いたところ


医:「なーんにもいらないよ!全部あるから!安心して産みに来て✨」

看護師:「何にもいらないよ!あ、充電器は必要かな!✨」







米:「...絶対嘘。。。(心の声)」


そんな私が出産前の入院準備でボストンバッグに詰めたもののリストがこちら。



*完全に自分用なので字の雑さに関しては目をつぶって頂けますと助かります!

*各項目に付いている「ポ」ですがちょっとなんのことか覚えてません!すみません!

(ポーチ、とかだったような気もしますがちょっと覚えておりません)

*最後の「お腹支える白いやつ」とは、腹帯のことです。語彙...


結論、この中で不要だったのは

*パジャマ3枚 (流石に病院にありました)

*退院時の服 (退院の時に主人に持って来てもらえば間に合いました)

*ちょっとキレイめなベビー服 (退院の時に主人に持って来てもらえば間に合いました)

*ショーツタイプのナプキン (流石に病院にありました)

*初めての妊娠・出産の本 (読む暇なかった)

*今までの検診のサマリー(一応持っていたけど何もなかったので使いませんでした)

*腹帯 (必要な程歩けなかった)



これくらいです。

あとはなんだかんだ言って、私には必要でした。

出産が冬、病院が寒かったというのもあったのでタオルケットやブランケットは各々の判断になるかなと思いますが、下記に私が持って行ってよかったと思ったものを挙げておきます!!

どなたかのご参考になりますと幸いです。


*出産後の食べ物

いやもうこれは!本当に私のところは病院食が美味しくなくて(失礼)、SoyJoyやお見舞いの時におにぎりを持って来てもらって食い繋いでおりました。

病院食、いつかの朝食を載せておきます🖤


野菜とは...?右のシワシワなのは、イタリアンパセリかな?

あ!そうか!ポテトは野菜!なーるほどー!!!


この朝食を見た実家の母がこの日おにぎりを持って来てくれました、嬉しかったです(笑)


*ベビー名付けの本

これは人によると思いますが、アメリカでは出産前にある程度名前を決めていく必要があります。

なぜなら、

出産した次の日には出生届けを書いて出さなければいけないから

日本であれば14日間の猶予があるところ、こちらにはその余裕がない。

という訳で、最後の最後まで悩んだ人は持っているといいかもしれません。

顔を見て、「やっぱりこれじゃないかもしれない...」と思った時に本があると心強い!

次女の名前は入院前に2つに絞っておりましたが、「晴」という名前は出産当日大雨だったので却下となり、病院で名前を決めることになりました。


*基礎化粧品

メガネ、コンタクトレンズ等は必要であれば。

基礎化粧品や歯ブラシは使い慣れたものを。

体拭きシートは、すぐにシャワーを浴びられない場合があるので、持って行って良かったです。


*スリッパ

置いてあるところもあるようですが、うちの病院にはありませんでした。

さくっと履けるものがあると便利ですね!


ここまで書いて思いましたが、基本的なものは病院にあります。

入院が短いのでそんなに持っていかなくてもさほど困らないかもしれません。

ただ、「基本的なもの」はありますが「これがあるといいなと思うもの」はないので、

入院で困ることのないよう、持って行きたいものは持って行っていいと思います。

アメリカでは殆ど個室なので荷物が邪魔になることもさほどないでしょう!


長くなってしまいましたので、、、実際の入院生活に関しては後編に分けたいと思います!(急)

来月また、お会いしましょう!!




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